皆さんこんにちは(‘◇’)ゞ
突然ですが皆さんは自己評価をしていますか?
私は元教員なので学生の成績をつけるため、他者を評価していました(‘;’)
この評価する基準というのは案外重要で、この順が曖昧だと平等に評価ができなくなってしまいます💦
私は評価基準を公開し、それ以上でも、それ以下でも判断はしないことにしていました(‘◇’)ゞ
特に学生のパーソナリティは評価に入れないように気を付けていました💦
・・・これは賛否両論でしたが、、、
ちなみに義務教育であれば「教育を受ける義務」があるため、それぞれのパーソナリティは尊重すべきだと思っています(義務教育に対しては色々と思うところがあるため別の機会で)
しかし専門学校という特性上「何かの専門家になる」ことを目指しています(‘ω’)
私は介護福祉士の養成校だったので「介護福祉士になる」ということが目的になりますね( ˘ω˘ )
学生の間は介護福祉士として認められる基準に達するための評価項目がある訳ですね
わかりやすくここでは「介護福祉士の国家試験に受かるための知識力」ということになるのでしょうか、、、
※ あまりこの表現は好きではない
科目ごとに「習得すべき知識」があり、それを評価するために課題やテストがあります💦
それらの結果を「評価」としてだします
でも、そこにパーソナリティを混ぜると、、、
介護福祉士の基準がブレてしまいます💦
介護福祉士は専門職であり、国家資格でもあります(‘ω’)
でも基準が曖昧になってしまえば、専門職の基準、国家資格としての基準も曖昧になります💦
もちろん、国家試験で判断されるのでここはそんなにブレませんが、、、
学校でいえば「各科目の基準をクリアしたから大丈夫」と錯覚することに繋がったりします💦
結果、国家試験の合格に至らないこともあります”(-“”-)”
私が勤めていた学校は「全員受験」を基本としており、「ちょっと合格できなさそうだから受けさせない」ということはしません(実際にやっている学校もあります)
なので学校の教員としては「全員合格してほしい」という気持ちで授業や補習をおこないます(‘Д’)
で、学生に話を聞くと、、、
すごい自信がある学生と、ぜんぜん自身がない学生がいるんです💦
で、もっと言えば、、、
もう少し頑張ってほしいのに、自信がある学生ともう大丈夫だと確信が持てる、自信がない学生に分けられたりします💦
これは教員という他者評価では信用できていないことの表われですね(;^ω^)
所謂「自己評価が高いor低い」ということになります💦
ではこの自己評価の基準は何なのでしょうか、、、
私が考えるに
・自己満足度
・自己肯定感
・他者との比較
・自身との比較
の差異だと思います💦
学習での自己満足は「どこまで学べたか」だと思っていて
「自分の知識・技術や見識をどこまで広く深くすれば満足するか」
ということだと思います(‘Д’)
以前も綴りましたが、「知って満足」するか「知ってさらに自分で広げるか」の差でしょうか
自己肯定感は「学んだ知識・技術の成功体験と質」でしょうか
「できたから良いや」なのか「できたけどもう少し質を上げたい」なのかの差ですかね
他者からの評価をどのように受け取るかもここに入るかと思います
他者との比較は文字通りですね、でも比較する相手の差があります💦
「あの子と同じぐらいだから大丈夫」か、「あの子はすごい頑張っている」というように比較する相手によって差が生まれます
自信との比較は「過去の自分」と「未来の自分」を比較しますね(‘;’)
過去の自分はちょっと細かく言うと「さっきよりできている」と比較する人と「〇年前よりできている」と比較する人がいますね(‘;’)
前者は目標に対して、後者は目的に対して比較する方が多いかと思います( ˘ω˘ )
未来の自分との比較は「目的に対してどこまで近づけているのか」でしょうか
でも目的としているものがなにかで差がうまれます💦
これらを1つだけで評価する方もいれば、全部で評価をする人もいますね(‘;’)
で、私はどうかというと、、、
少し長くなったので明日綴ろうと思います💦
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