皆さんこんにちは(^。^)
今回は『徒手療法なのに徒手を使わない』の後編です👐
今回の事例は「引きこもり」の方です
これは親御さんからのご依頼がありましてお受けしたのですが
ご自身の部屋から出てこない方
トイレ、お風呂の時は出るそうですが、基本的にご家族がいないときか深夜か、、、
当然、見知らぬ私に合うはずもなく
「え?私に何ができるの?」
と考え込んでいました(-_-;)
親御さんにはその旨も説明しています💦
で私がやったことは
その子の部屋の前で自己紹介をしてひたすら待つ
の繰り返しです(‥;)
そして独り言のように出来事を話すだけ💦
毎週来るものだから根を上げたのか、半年後にようやく反応がありまして
ボソッと「うるさい」「帰れ」等々
で、またひたすら待つ
当時の流行り物などを調べ話題にしたり
ゲームなどをやってみたり
で1年ほどしたらついに扉が少し開かれまして
入室は許可されなかったですが、顔を拝見することができました(^。^)
そこから2ヶ月後ぐらいにようやく入室を許されまして
本人から話しをしてくれるようにもなりました👂
で、よくよく話を聞くと
・クラスメイトからのいじめ
・担任は「甘えてるんじゃない」と相手にしてもらえない
・両親は共働きで相談できない
などなどが積もり積もって引きこもったことがわかりまして、、、
これ意外に多いんですよね💦
でも私は心理カウンセラーではないので、正直どうすれば解決できるかわからなかったのですが、、、
私がしたことは
・ひたすら待つ
・ひたすら話を聞く
・話を聞くのは最大90分
・親御さんとも話す
事でした👂
なぜ最大90分なのかというと、、、
私に依存されては困るからです💦
断っておきますが、別に突き放しているわけではないです
ただ依存できる第一は親御さんであって欲しいと思ったからです
依存というのは、あまり良い言葉で捉えられることは少ないと思います💦
でも私は「軽度の依存であれば良し」と思っています(^。^)
これはいわゆる信頼関係とも置き換えられると思います
人は生きていく過程で、親(またはそれに準ずる者)から離れて自分のコミュニティを作ります(^。^)
ですが最初のコミュニティである家族の中で、それが形成されていない状態では、今後のコミュニティもどこか歪になったりすると思っています💦
この方が成人であれば、それも良かったのですが
思春期も迎えていないこの方にとっては、やはり第一の依存は親であって欲しいと考えていたため、90分を超えないようにしていました👐
そのことも親御さんに話しをさせて貰ってました
関わり初めて1年半後ぐらいでしょうか、、、
家の中では出るようになり、親御さんとも食事をするようになりまして
学校には行けそうにないのでフリースクールに通い始めたそうです(^。^)
で私はどうなったかというと、、、
その方から「もう来なくて平気」と言われました(‥;)
親御さんは恐縮していましたが、私としては「あ、この方はもう大丈夫なんだな」と確信があったので、素直に身を引きました((((^。^)
ところが半年後に連絡がありまして、、、
なにかと思い確認すると、、、
当時はやっていたゲームがありまして🎮
それが通信でできるゲームでして🎮
・・・一緒にやり始めました🎮💦
仕事ではなくゲームの友達として関わりが再スタートしました(‥;)
結局、この方には施術はまったくおこなっていません💦
先の潔癖症の事例でもわかる(?)ように、このお二人は“こころ”が動き出したから“からだ”も動き出した結果になりました👐
この事例で「やはり“こころ”と“からだ”は繋がっているんだな」と再認識できました(^-^)
私はカウンセラーでもないし、心理療法を得意としているわけではないので、もしかしたらもっと早くに解決できたのではないか?とも思いますが
・ちゃんと話を聞く
・相手を待つ
ということは徒手療法においても、介護においても大切なんだなと思います(^-^)
まぁ私がそのことに気づいたのはおじさんになってからですけどね💦
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